11月3日、サイエンスアゴラ2009に参加してきました。
簡単に?ご報告します!
星の語り部メンバーと一緒に、25人乗りバスに乗って、
日本科学未来館まで行ってきましたよ。
「スイカの名産地」の替え歌「星の名産地」で呼び込みますが、
なかなかお客さんは集まらず。予想はしていましたが・・・。
館内のお客さんの数自体も少なかったですね。
でも、星の語り部メンバーが元気よく歌ってくれました。
11月3日星の名産地~♪友達になろう!星の名産地~♪
星の名産地、すてきなところよ♪10:30から始まるよ、星の名産地~♪
っと、こんな感じ。昔、石和温泉に来たことがあるというおばあちゃんは、
いっしょにうたってくれました
前半は、プラネタリウムストーリーの星の雑貨屋さんの投影。
検討不足・準備不足で、環境が明るすぎてプロジェクタ投影ができなかったり、
代理で使ったテレビモニターでは迫力が足りなかったり音が小さかったりと、
物語とそのものがたりのもつ雰囲気を十分にお伝えできなかったことは
とても反省しています。実際、参加者の数も少なかったです・・・。
でも、席を立とうとする親御さんを引き止めて番組を一生懸命見てくれた子の姿
や
投影後に書いてもらった「未来へのメッセージ」でお母さんがたが
子どもさんへのあたたかいメッセージを読んでくださったとき
には、
とても感動しました。ありがとうございました。
星やいのちがめぐっていくように、私達のこの心にある思い、夢、希望も、
きっと時代や空間をこえてめぐっていくんだ
遠い昔の誰かの思いが私の一部となり、
そして私から飛び立った思いも未来の誰かのちからなっていく
そんな雑貨屋さんのメッセージは、きっと届いていると思うことができました。
後半の宇宙に夢中!クイズでは、星の語り部メンバーが大きな声で
呼び込みをしてくれたこともあって、たくさんの人たちが参加してくれました
。
語り部メンバーのなかから、宇宙に詳しい4人に『宇宙博士』として
解説を行ってもらったり、クイズのシンキングタイムでは、ほしのうたの替え歌で
「さあ~、考えよう!正解すれば~、君も~宇宙博士!」
を歌ったり、
その演奏をギターとジャンベ使いのすてきな3人にお願いしたり、
楽しい雰囲気で行えたかなと思います
。
子ども達のきゃっきゃ
する様子はとてもうれしかったです。
家族でニコニコしながら答えを相談する姿や、
お父さんお母さんのとってもすてきな笑顔
と
拍手もあって、楽しんでもらえたみたいだな、やってよかったなあ、と思うことができました。
最後にはほしのうたを合唱。みんなで星を見上げたいなあという気持ちを
感じてもらえたかなあと思います。
そして参加してくださった皆さんは、きっと、その時に心に感じること、
浮かんでくる誰かの顔、その誰かを思う気持ち、そんなことをきっと大切にして
もらえるんじゃないかな、とも感じられました
様子は
こちらのYoutubeで。
語り部メンバーの本当に大きな協力があってこそ、また会場担当の方々の
ご協力・呼び込みがあったから、今回のステージが出来たと思っています。
心からありがとうございました!
もちろん参加してくださったみなさまにも感謝しています。ありがとうございました!!
今回、星の語り部のメンバーとこのステージの企画で参加させてもらったことで、
いろんな思い、考えが頭を飛び交っています。
また別の記事として書きたいと思います。
とりあえず忘れないうちに記録記録。